国語記述コース |問題集(国語読解ベスト10)促進コース
入試によく出る文章にあたると 1. 読み取りのポイントを身につけることができる。 テストに出たとき、自分が今までに読んだことがあるので、 2. 安心して臨むことができる。 さらに、ふだんの生活で 3. どんな本を読んだらいいかもわかる。 などの利点があります。 ただし、この問題集の問題点は 当然ですが、入試によく出る文章は、年とともに変わっていくことです。 『国語読解 ベスト10』の発刊後にも次々と作品が出されたり、新しい作品が教科書に載ったりし、そこからテスト問題が作られたりするからです。 入試によく出る作品のベスト10 は十年間で約半分入れかわります。 『国語読解ベスト10』の作品データは常に最新のものでなくてはなりませんが、本の場合、毎年作りかえるわけにはいきません。 そこで、この問題点を解決するために用意されたのが、下林国語教室の通信教育です。 下林国語教室『国語読解ベスト10促進コース』では、この本に載っていない最新のベスト10作品や、ベスト10に続くベスト11〜25の作品の読解問題を用意し、郵便やファックスを通じて常に勉強ができるようにしています。 入試ベストセラー『国語読解ベスト10』の著者が行う通信教育できみも国語の入試問題に精通しよう! 遠くに住んでいる人や塾に通っている人もOKです。 ベスト11〜20(ベスト1〜10は『国語読解ベスト10』を参照) 文学的文章 ユタとふしぎな仲間たち」(三浦哲郎) 「モモ」(ミヒャエル・エンデ) 「優しさごっこ」(今江祥智) 「宿題」(安岡章太郎) 「アイスキャンデー売り」(立原えりか) 「本日開店」(ねじめ正一) 「久助君の話」(新美南吉) 「ブンナよ木からおりてこい」(水上勉) 「ボクの学校は山と川」(矢口高雄) 「鈴の鳴る道」(星野富広) 説明的文章 「人間の尊さを守ろう」(吉野源三郎) 「ゾウの時間ネズミの時間」(本川達雄) 「生きること学ぶこと」(広中平祐) 「人類最後の日」(宮脇昭) 「地球をこわさない生き方の本」(槌田劭) 「遺跡が語る日本人のくらし」(佐原真) 「昆虫という世界」(日高敏隆) 「ごみから地球を考える」(八太昭道) 「川は生きている」(富山和子) 「日本語のしくみ」(吉沢典男)
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下林国語教室:通信教育のご案内|小4〜6